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Emillia Noordhoek

Works of Emillia Noordhoek

Her work expresses the world connected to the earth and connected to the people.

ハワイに住む エミリアの作品は、阿蘇の自然をペースにそこに住む人間との関係性を描いている。(作品の写真はあえて載せないので会場で見てほしい)
Jorge Suárez-Quiñones Rivas

Works of Jorge Suárez-Quiñones Rivas

In the world we live in, there is a minimum atomic time, and the time itself is not continuous. This is called plank time.

スペインのホルヘ は8ミリフィルムを使った作品を展示。デジタルからアナログへの回帰だが、そこには彼なりのコンセプトが存在している。

デジタル動画が解像度や鮮鋭度でアナログフィルムを上回った時点でそれは視覚的に高品位な動画としての完成度が上がった。しかし、8ミリフィルムでは、動画というより連続した写真の集合体としての性格が強い。

従って、そこにはフレームを分ける枠線が存在し、それは日本人の言うところの「間」が存在している。(もちろんデジタルでもパラパラ漫画に延長であることに変わりはない)要は、その「間」につながった各コマが相互に関係していることがよりわかりやすいのだろう。

もともと、我々の生きている世界でも原子の最小時間というのものが存在し、時間自体連続したものではない。これはプランク時間と呼ばれるもので、時間自体不連続なのだ。

その不連続性をつなぎとめる関係が世界を構築していると言っても言い過ぎではないだろう。つまりは「つながりが世界を存在させている」もしその関係性がなくなったら世界はバラバラになり存在すらできないはずだ。

Artist in Aso 2019 Final Exhibition

The final exhibition was held at Gallery TAKECHI in Kumamoto City.

4人のアーティストたちが45日間阿蘇に滞在して感じたことをアートという形に昇華した作品群が並んでいます。

 

View the embedded image gallery online at:
https://asoart.com/ja/blog2.html?start=5#sigProId46182af7ab

Artist in ASO 滞在作家を招いてレクチャー

崇城大学芸術学部において「Artist in ASO 滞在作家を招いてレクチャー」が開催されました。

AIAのアーティスト4人による崇城大学芸術学部での講演が開催されました。

各自用意したプレゼンテーションを元に2時間にわたる講義となり、参加者も熱心にアーティストたちの話に聞き入っていました。

白川夜市で配布したパンフレットを登録しました。

先日の白川夜市でアーティストたちが自ら作成したパンフレットを登録しました。下記リンクからご覧ください。

KALDERA_eng_cor.pdf

 

アーティスト・イン阿蘇実行委員会

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