私の計画「見ることは選択すること」は、阿蘇地域の人間相互関係、歴史、慣例を観察することで、グラフィック、絵画、オブジェにて作品を作る。これを実現することは既に存在する物を分離すると共に解体の記録を表す。

創作提案 木を使って調和と統一を表すキューブのオブジェを作る。この計画作品は統一性と統一体を示し、シンプルで基本的な構造を持つものである。

学歴 1995年東洋美術学校、絵画科卒業（東京、日本） 1999年武蔵野美術大学、油絵科卒業（東京、日本） 2007年国⽴造形美術大学（Staatliche Akademie der Bildenden Künste） 自由絵画科卒業（シュトゥットガルト、ドイツ） 2009年国⽴造形美術大学（Staatliche Akademie der Bildenden Künste） 彫刻研究科卒業（シュトゥットガルト、ドイツ）

創作提案 私は滞在期間中常に進化し続けるsite-specificなインスタレーションを作成したい。特に南小国町は魅力的で杉、そば、温泉、などのイマジネーションが浮かび素晴らしい題材になりそうである。

私は戦争や暴力に断固として立ち向かい、スリランカの社会的、政治的、文化的問題向けて発言してきた。人権、子ども、環境問題は私のアートの重要な焦点である。私はグリーンアーティストである。

私はセルビア、ベオラード出身のドキュメンタリー映画制作者で、Jelena Krnetaと共にデュオで活動していて今までに7つの短編と1つの長編映画の監督をしました。

私の作品はパーフォーマンス、動画、インスタレーションの間にあり、食品を使って創 作します。